ぐっと来た学生ブログ
毎日聞いてるVoicy人事の方の番組が朝から胸アツでした。
これ聞いてやる気でない人がいるんだろうか。
ある学生さんのブログ記事の紹介だったのですが
スピーカーの勝村さんの読み方もよかったんです。
文章ってつい棒読みになるじゃないですか。
文字を追う事に意識を使ってしまうからだと思うんですけど
私はこの棒読みを聞くのがとても辛く感じます。
今回の勝村さんの読み方は
内容も言葉もしっかり腹落ち済みであり、
自分の言葉として表現されているように聴こえました。
つまり読んでるけど読んでない話し方です。
他人のブログ文章を話して聞き手を感動させる、って
そう真似できることじゃない。
それもあったので、なんていい物を聞けたんだろう!
とうれしくなりました。
話題のブログはこちら↓
スポーツに打ち込む大学生の想いが言葉になっていることの貴重さ。
なんて良いものでしょう。
想いを素直に言葉に乗せるってすごいことなんですよ。
形のないもやもやぐちゃぐちゃしている感情をすくって
言葉に成型して
第三者が受け取れるように文章に整える。
すると
彼らからしてみればどこのだれかもわからない
私のような人間が勝手に読み感情をゆさぶられ
感動している図が完成します。
感情を言葉として文章として表してくれたからです。
だから、もっとみんな文章をかけばいいのに。
私の今の想いも10年、20年後、新鮮に映るのかもしれません。
音声聞くの好きだし、私もたまに発信をやっていますが
やはりブログで足跡残しておこうと再確認しました。