よしえの思考倉庫

気になったことをあれこれ置いていく倉庫的ブログです。

2022年に観たい映画をポッドキャストから選んでみました

お疲れ様です。

ほぼ毎日何か聞いている耳活推進課のよしえです。

 

いつもは映画を紹介しないポッドキャスト番組

下から目線のハリウッド

新年一回目ということで2022年に公開予定のハリウッド映画の紹介がありました。

 

トム様にマーベル作品にと、この人知ってる!とかこの映画知ってる!という有名な映画が目白押し。詳しくは映画プロデューサー三谷さんの解説を聞いてほしいのですが、

今年は大作の続編が多いです。

 

DVDの発売を待たずとも、サブスクで割とすぐ見れるようになってきた映画。

どの映画を映画館で見て、どの映画はサブスクで観るか。

お財布や時間との相談になりますよね。

 

紹介を聞いていて、私が映画館で絶対観たい!と思ったのは2本です。

我ながら少ないけどこれでも増えてきたほうです。

子育てが完全に終わるまで私自身は映画とか見に行けないって思いこんでましたから。

そんなこたないですよね。

専業主婦の私が、子育て中に自分へお金と時間を使っていいと思えたのはここ数年です。

無理せず、リハビリだと思って少しずつ遊びを増やしていく所存です。

 

さて一本目は4月8日に公開となるファンタスティックビーストの続編です。

これは絶対映画館で見たい。

CGを駆使した魔法シーンはとても良かった。時々このシーン長くない?と思うところがありましたが最後にスコーン!と隙間が気持ちよく埋まるようなストーリー展開はさすがだな、と。

それぞれが正しいと思う大人たちがすれ違い、ぶつかり合うストーリーは魔法というファンタジーが霞むような生々しさを感じます。

 

そうそう。

大人だってそんなに器用じゃないんだよね。

どこかでわかっていても、気持ちの方に従ってしまうのよね。

題材は私みたいな中高年向けの作品だと思うけど、魔法とかファンタジーが苦手な大人は見ないかもしれませんね。

 

逆に、魔法やファンタジーだけど小中学生は全部理解できないかも。

実際、一作目を観た小学生から「よくわからないからもういい」と言われてしまいました。見たがるのはハリポタ好きだけ。

 

公開されるのはシリーズ3作目となりますが、もうひとつ注目ポイントがあります。

作中で大ボスとなるグリンデルバルドという人物を演じていたジョニー・デップ

まさかの降板となり代役での3作目なのです。

 

降板の理由は、子どもが観る映画なのに家庭内DVで訴えられているジョニー・デップが出演することに批判の声があったとか。

でもさ、本当にこれ子ども向け映画なんだろうか。

大人ばかりの映画を子どもが観て面白いと思えるのかな。

ハリポタ好きの子どもが一部、ハリポタ好きの大人が観るというイメージです。

 

ジョニー・デップの存在感が大きかったので今さら代役なんて嫌だ!と思っていましたが、俳優さんの写真を見て心が変わりました。

誰かと言うと、ドクターストレンジで有名なマッツ・ミケルセンです。

あら素敵。

この方のグリンデルバルド、ぜひ見てみたい。

このクールなお顔でどんな悪い表情をしてくれるのか見ものです。

 

ファンタビは、ハリポタを知らなくてもなんとなくわかるのがこのシリーズなので

気になる方は2作目までをUネクストで見てみてください。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅  

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

私もおさらいしてから4月の公開に挑みたいと思います。

 

魔法のシーンは映画館の迫力がぴったりなんです。

ぜひ今回も大きなスクリーンで観たいものです。

 

長くなったので2作目は明日ご紹介しますね。