未経験でキャリコン目指す人が養成講座中にやっとくこと①
皆さん今日もおつかれさまです。
昨日はモデルナワクチン2回目の副反応で寝込んでいましたが
三日目の今日は嘘みたいにスッキリ治りました。
「三日目に晴れたように治る」とは聞いていたのですが
2日目まではちょっと信じられませんでした。
私の副反応はもはやインフルエンザそのもので
発熱・腰痛・倦怠感・鼻水・途中で頭痛、とフルコース。
だいぶ辛かったです。
副反応がこんなに辛いワクチン、この状況下じゃなかったら打たなかったでしょう。
私の細胞たち、よくがんばった!
今日からしっかり栄養のある食事をとって身体をねぎらいたいと思います。
自我の私は苦しむだけなんですから、楽なもんですよね。
なんせ細胞たちは戦ってたんですもんね。
48時間後にスッキリ元通りになり、まさに「晴れた!」って感じで感動しています。
さて今回は!
未経験でキャリコン目指す人が養成講座中にやっておくこと
というタイトルでお送りします。
未経験でキャリコン取った私が
現時点でやっててよかった、と思えることをシェアします。
やっとくことその①恥ずかしがってないでLINE交換しとこう
WEB受講していても、対面授業必須なのが応用実習。
頻繁に面接の練習をしながら、面接の技法や知識を学んでいきます。
自分のクラスのメンバーとは自然と打ち解けていくのですが
授業が全部終わる前にLINEグループは絶対作りましょう。
授業が終わり、試験までの間どれだけ面接の練習を行うかが
かなり重要だからです。
LINEグループを作る目的はズバリ
「ロープレ練習をする仲間集め」だと思って良いです。
恐らくほとんどの場合、講座が終わってから試験まで日数がありますから
週に一度くらいロープレ練習をやろう、という流れになると思います。
この自主練の間に、変化が起きるんです。
それはですね。
ロープレをしていたらある日突然目の前のクラスメイトが「カウンセラーの顔」になるんです。
もちろん自分もそうです。
これには感動しました。
スイッチが出来上がる、とでもいうのでしょうか。
私は、キャリアコンサルタントを行うには3つの顔が必要だと思っています。
①受容・共感する自分
②素直な自分
③キャリコン視点の冷静な自分
常にこの3つを顔を意識しながら会話する。
正直いってとても難しいです。
最初は出来なくて途方にくれてしまいます。
授業中にカウンセラーの自分が出来上がる人はほとんどいないと思います。
ひたすら回数をこなし、自己研鑽、内省を繰り返して
砂の山から形を取り出す。
そんな作業ではないかと思っています。
ロープレが掴めてくると、論述の思考も掴める感覚になってきます。
このあたりになると、本当に面白いのです。
日々、自分がわかることが増えていく感じです。
口頭諮問の答え方を磨いていくと、自然と論述に繋がっていくと思います。
ということで
未経験でキャリコン目指す人が養成講座中にやっとくこと①は
LINEグループを作っておく、でした。
これ、けっこう恥ずかしいとかめんどくさいとかで皆さん聞かないんですよね。
でもこの練習でクラスメイトの仕事の話も聞けて
専業主婦で仕事経験が少ない私はキャリコンとしてすごく参考になりました。
何より、ともに学び尊重し合える人達と出会えたことは
この講座を受けてよかった!と思える大きな経験です。
ちょっと長くなってきましたね。
その②は次回にします。